2010年6月19日土曜日

◆WindowsUpdateエラー対策

理由はよくわからないがWindowsUpdateがエラーになることがよくある。

C:\windows\SoftwareDistribution配下のファイルを削除するとうまくいく。
これらのファイルはWindowsUpdateが掴んでいるのでサービスを止めて削除する必要がある。
IEのキャッシュもクリアするとベター。

たびたびエラーになるのでスクリプトにしてみた。

#IEキャッシュのクリア(一時ファイル、Cookies、閲覧履歴)
RunDll32.exe InetCpl.cpl,ClearMyTracksByProcess 11 | Out-Null

$wupd = "windows update"
Stop-Service $wupd

del C:\windows\SoftwareDistribution\* -Recurse 
Start-Service $wupd

Write-Host "Windows Update 再起動完了"

キャッシュのクリアは一時ファイルだけでよいのかもしれない。
その場合は引数11の代わりに8を指定する。

本当にこの対策で良いのかは判らないが、今のところこれで100%解決している。

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